ケイヒン3月期決算…特別利益と特別損失を計上

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ケイヒンは、2007年3月期の決算で、特別利益と特別損失を計上すると発表した。

特別利益は、資産効率及び財務体質の向上を図るため、同社が保有する投資有価証券の一部を売却、これによって売却益として連結・単独ともに1億8300万円を特別利益として計上する。

また、特別損失は、関係会社の財務体質の健全化を目的に、将来予想される支援及びその他の負担に備えるため、関係会社損失引当金を単独で2億200万円を特別損失として計上する。

通期業績見通しの修正については現在集計中で、修正が必要な場合公表するとしている。

《レスポンス編集部》

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