カロッツェリア、オーディオマスターユニットを5月下旬発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
カロッツェリア、オーディオマスターユニットを5月下旬発売
カロッツェリア、オーディオマスターユニットを5月下旬発売 全 1 枚 拡大写真

パイオニアは、カロッツェリアのオーディオマスターユニット『AXM-P01』を5月下旬から発売する。

AXM-P01は、純正オーディオシステムの高音質化と優れた拡張性を可能とするオーディオマスターユニット、純正オーディオシステムをAXM-P01に接続し、同時にデジタルプロセッシングユニット『DEQ-P01 II』、パワーアンプ『PRS-D7400』などを組み合わせることで、理想的な音響空間を創り出すことが可能となる。

さらにDSP(デジタル・シグナル・プロセッサー)データは、独自のイコライジングが施されている純正システムとその他のソースで、それぞれ独立したオーディオの調整値(タイムアライメントやイコライザーカーブなど)をメモリーすることが可能。

また、カロッツェリアDVDソースユニットや地上デジタルTVチューナー、『iPod』などとの接続が可能で、様々なアナログ/デジタルオーディオ機器を高音質で楽しめる。

高音質を実現する高精度「サウンドマスタークロック」を2基採用した。

操作状況を表示する別体の薄型ディスプレイは、オンダッシュへの設置をはじめグローブボックスへの埋め込みなど、自在な装着が可能、操作内容と運転状況を考慮し、最適化した2種類のリモコンを装備。

このほか、走行時の操作性と安全性を追求したシンプルキーレイアウトのステアリングリモコンとデジタルプロセッシングユニットDEQ-P01 IIのDSP調整などの詳細な操作を行うためのフル機能リモコンを、使用場面に応じて使い分けられる。

価格は13万6500円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る