【ソウルモーターショー07】キアのコンセプトカーは車内環境提案型

自動車 ニューモデル モーターショー
【ソウルモーターショー07】キアのコンセプトカーは車内環境提案型
【ソウルモーターショー07】キアのコンセプトカーは車内環境提案型 全 3 枚 拡大写真

現代グループの小型・中型車部門としての役割を果たすキアは、小型SUV『KND-4』をソウルモーターショーの会場で発表した。245/50R20の大径タイヤを装着し、SUVとしているが、スタイリングは小型乗用車といった印象を受ける。

【画像全3枚】

“SUVの未来モデル”として、キアが将来的に搭載したいと願う機能を列挙している。例えばインパネセンター部の多機能モニターであったり、Bluetooth(ブルートゥース)によって携帯情報機器と連動させることだったり、ブルーレイ対応DVDドライブの採用だったり。それは多岐に及んでおり、クルマそのものというよりは、車内環境の提案といった感じ。

パワートレインについては若干しか説明がなされていないが、環境対応型のディーゼルエンジンを搭載し、可変トルク対応AWDとなるようだ。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【BMW 120d 新型試乗】BMWのディーゼルが凄いことになっている!…中村孝仁
  2. トヨタ、新型スポーツカーを予告…12月5日ワールドプレミアへ
  3. 日野自動車・人事異動 2026年4月1日付
  4. 高級車ブランド「ジェネシス」、新型ミッドシップでGTレース参戦へ意欲「もちろん富士6耐でるよな?」と期待の声
  5. カモフラもすごいが車内も衝撃!? 最新メルセデスベンツ『Sクラス』はハイパースクリーンを採用
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る