住友電工、社会貢献基本理念を制定

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住友電気工業は、創業110年を機に「住友電工グループ社会貢献基本理念」を制定し、社会貢献活動を積極的に推進すると発表した。

企業の社会的影響力がますます強まる中、企業も社会の一員として、地球環境問題や経済・社会問題などに対し、従来以上に積極的に関与し貢献することが期待されている。

同社グループは「社会的信用と企業倫理を何よりも大切にする住友事業精神」の下、1897年の創業以来一貫して、社会に役立つ製品、技術、サービスを提供することを通じて広く社会の発展に貢献することに力を入れてきた。

こうした事業活動を通じた貢献に加えて、グローバル社会の一員としての自覚を持ち、よりよい社会の実現に向けて社会貢献活動にも取り組んできた。

今回、創業110年を迎えるため、「住友電工グループ社会貢献基本理念」を制定し、確固たる方針に基づいた自律的な社会貢献活動を一層積極的に推進するとしている。

《レスポンス編集部》

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