アウディ、新エンジン1.8TFSI搭載の A3 スポーツバックを発売

自動車 ニューモデル 新型車
アウディ、新エンジン1.8TFSI搭載の A3 スポーツバックを発売
アウディ、新エンジン1.8TFSI搭載の A3 スポーツバックを発売 全 1 枚 拡大写真

アウディ・ジャパンは、アウディ『A3スポーツバック』に新エンジンを搭載した「A3スポーツバック1.8TFSI」を設定し、25日から発売開始した。

今回追加導入するモデルは、2.0FSIに代わって最新のターボ付ガソリン直噴エンジン「1.8TFSI」を搭載する。排気量1.8リットルながら、2.0リットルエンジンよりも最高出力で10馬力アップ、最大トルクも50Nm増加したほか、燃費は3%改善した。

このエンジンは、ルマン24時間レースで培った技術を採り入れた。150バールに増大させた最大圧力で燃料は直接噴射される。6個の穴を備えた新型インジェクターに加え、燃焼室内では吸気量調整フラップで給気の動きを制御し、均質な混合気が得られ、効率的な燃焼が行われる。

追加モデルの価格は348万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  2. 公取委、ダンロップに行政処分 全天候型タイヤ「安売り阻止」疑い[新聞ウォッチ]
  3. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. レクサス、ベネチア国際映画祭の公式車両に…『ES』新型のEVがレッドカーペットに登場へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る