日産ゴーン社長「自分には寛大なのかもしれない」

自動車 ビジネス 企業動向
日産ゴーン社長「自分には寛大なのかもしれない」
日産ゴーン社長「自分には寛大なのかもしれない」 全 1 枚 拡大写真

日産自動車のカルロス・ゴーン社長は、2007年3月期決算発表の会見で、日産バリューアップの計画が未達成だった責任を問われ「自分には寛大なのかもしれない。しかし、計画未達成では無い。現状を認識して1年先送りした」と述べた。

ゴーン社長は、「『日産リバイバルプラン』は3年計画を2年で前倒し達成し、それで『日産180』を策定した。我々は計画をシステマチックにやるのでなく、柔軟に時間を使う」としている。

さらに、経営者としての責任については「それは株主が決めること」と述べた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. 三菱自動車、新型EVと『アウトランダー』のオフロード仕様を北米投入へ…2026年度
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る