ロールスロイス ファントムのクーペモデル、日本国内受注を開始

自動車 ニューモデル 新型車
ロールスロイス ファントムのクーペモデル、日本国内受注を開始
ロールスロイス ファントムのクーペモデル、日本国内受注を開始 全 1 枚 拡大写真

コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは、ロールスロイスのニューモデル『ファントム・ドロップヘッド・クーペ』の日本国内での受注を開始した。

ニューモデルは、2003年に発売されたロールスロイス『ファントム』のクーペモデル。伝統的なロールスロイスのデザインをカジュアルかつ現代的に解釈した2ドア4シーターのコンバーチブルで、ロールスロイスブランドのよりアクティブな方向性を示すモデルだ。

すでに、2007年中の生産枠は予約で完売した。

ニューモデルは英国グッドウッド本社工場で熟練した職人が手作業で生産する。

生産開始は2007年夏の予定。価格は5218万5000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  4. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る