ニフコ、タタとのインド合弁会社を解散へ

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ニフコは、インドのタタとの合弁会社「TATA NIFCO FASTENERS PRIVATE LIMITED」を解散すると発表した。

合弁会社は、資本金が2000万インドルピーで、ニフコが50%、タタが50%と折半出資して設立したが、2000年3月から休眠状態となっており、今後もその状況に変化が見込めないため、合弁契約を解消して、解散・清算する。清算は2007年12月末の予定。

ニフコでは解散による2008年3月期の業績への影響は無いとしている。

《レスポンス編集部》

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