トヨタ、あらた監査法人を会計監査人に選定

自動車 ビジネス 企業動向

トヨタ自動車は、会計監査人としてあらた監査法人を正式に選任すると発表した。

同社の会計監査人はこれまで、中央青山監査法人(現・みすず監査法人)だったが、金融庁から昨年7-8月にかけて業務停止処分を受けた。

このため、トヨタはあらた監査法人を一時会計監査人としたが、あらた監査法人の監査品質、独立性、監査の継続性・効率性などの観点から、会計監査人として適格と判断した。

このため、一時会計監査人から、会計監査人として正式に選任する。6月22日開催の定時株主総会で正式に選任する予定だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
  2. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  3. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
  4. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
  5. ランエボ 狙いで強盗殺人、容疑者を逮捕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る