【ガレージングEXPO】トヨタホームのガレージに唖然

自動車 ニューモデル モーターショー
【ガレージングEXPO】トヨタホームのガレージに唖然
【ガレージングEXPO】トヨタホームのガレージに唖然 全 3 枚 拡大写真

「ガレージングEXPO」(11−13日、東京ビッグサイト)で、一番大きなブースを構え、力が入っていたのがトヨタホームだ。同社が提案したガレージの周りには黒山のような人だかりができており、来場者が大きな口を開けて眺める姿が目立った。

【画像全3枚】

というのも、そのガレージには『2000GT』が置いてあり、しかも同車がリフトによって上下したからだ。これで自宅でも整備工場さながらの作業ができるというわけだ。

しかし、まだ販売実績はない。「現在、商談中の案件がいくつかあり、ほとんどが輸入車の所有者」とトヨタホーム関係者。なんでもリフトを設置するために170万円も費用がかかり、コスト的に高いということがある。

なかには「故障が少ないトヨタ車には不必要では」(同社関係者)との声もあるが、トヨタ車に乗る一般のユーザーにはなかなか買える値段ではないことは確かだ。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  3. 冬を愉しむ上質な『ブリザック WZ-1』は“大人のスタッドレス”、想像を超える快適さは非降雪地域のユーザーにこそおすすめPR
  4. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  5. ホンダ『WR-V』に「ADVエディション」、新グリルにオレンジアクセントが映える…インド発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る