【東京スペシャルインポートカーショー07】社運をかけて 設立1年目のデュエル

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【東京スペシャルインポートカーショー07】社運をかけて 設立1年目のデュエル
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「昨年10月の設立で、展示会に出展するのは今回が初めてなんです。文字通り社運をかけてということです」

「東京スペシャルインポートカーショー」(11−13日、東京ビッグサイト)で、一番奥の入口付近にブースを構えたデュエルジャパン関係者はこう話し、その言葉にも力がこもっている。

同社はエアロをはじめ、マフラー、サスペンション、ブレーキなどカスタムパーツの開発・卸売を手がけている。特に“これだけは”とか“こうでなければ”といったこだわりを持った人に対し、斬新かつ画期的な商品の提供を目指している。

「ライトにしても、質には非常にこだわっていて、夜になって点灯させれば、一目で当社のものとわかるほどです。また変わったものでは、カーボンを使った鞄なんかも販売していて、他の人と差別化を図りたい人にはうってつけだと思いますよ」と同社関係者は話す。

会社の知名度を上げようと、スタッフがブースを訪れた人はもちろんのこと、そばを通る人にも熱心にパンフレットを配っていた。

《山田清志》

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