パナソニック、ストラーダFクラス3機種を発表

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
パナソニック、ストラーダFクラス3機種を発表
パナソニック、ストラーダFクラス3機種を発表 全 3 枚 拡大写真

パナソニック・オートモーティブ・システムズ(PAS)社は15日、同社製カーナビのハイエンドモデル『ストラーダFクラス』3機種を発表した。4チューナー/4アンテナの地上デジタルTVチューナー同梱。別売のBluetooth(ブルートゥース)ユニットを組み合わせることで携帯電話からの音楽再生にも対応させた。

今回発表されたのはインダッシュモニターモデルの「HDS965TD」、2DINモデルの「HDS945TD」、オンダッシュモニターモデルの「HDS915TD」の3機種。いずれも4チューナー/4アンテナでフルセグ対応の地上デジタルチューナーを同梱している。

別売のBluetoothユニットを組み合わせることで、オーディオプロファイル(A2DP)に対応したBluetoothケータイからの音楽再生にも対応。もちろんハンズフリー通話でもケータイを使うことができる。

価格は965TDが税込みで35万4900円、945TDと915TDが同34万4000円。Bluetoothユニット「BT200D」は同2万1000円。発売は6月11日、ただし945TDのみ7月2日となる。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る