スバル レガシィ に「SI-DRIVE」標準装備グレード

自動車 ニューモデル 新型車
スバル レガシィ に「SI-DRIVE」標準装備グレード
スバル レガシィ に「SI-DRIVE」標準装備グレード 全 4 枚 拡大写真

富士重工業は、スバル『レガシィ』の「ツーリングワゴン」と「B4」に新グレード「2.0GT SI-Cruise」を、ツーリングワゴン、B4、「アウトバック」に「3.0R SI-Cruise」を設定して15日から販売開始した。

新グレードは、フロント部に装着したレーザーレーダーによって、ほぼ0-100km/hの速度域で先行車を追従する機能を持つ「SIレーダークルーズコントロール」(全車速追従機能付)を装着した。ドライバーの運転付加の軽減と快適性の向上を図るとともに、「SI-DRIVE」(スバル・インテリジェント・ドライブ)と協調する独自の制御で、実用燃費の向上を実現した。

また、シートポジションメモリー機能付運転席8ウェイパワーシートや助手席8ウェイパワーシート、リヤベンチレーション、VDCを採用している。

価格はB4 2.0GTベースが324万4500円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  2. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る