【東京スペシャルインポートカーショー07】輸入車も! オートバックス

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京スペシャルインポートカーショー07】輸入車も! オートバックス
【東京スペシャルインポートカーショー07】輸入車も! オートバックス 全 9 枚 拡大写真

大盛況のうちに3日間の会期を終えた輸入車の祭典、東京スペシャルインポートカーショー。数多くのブースが出展され訪れる来場者を楽しませていたのだが、中でも最大級の規模でギャラリーにアピールしていたのがスーパーオートバックス陣営のブース。

全国展開する店舗から選りすぐりのカスタマイズカーを集結させたブースは、ド派手なドレスアップでアピールするキワモノ系(!?)から、しっとりとしたオーディオメイクで周囲を魅了するものまで多種多様。

これは昨今、用品販売だけでなくカスタムやチューニングといった付加価値的業務にも積極的な同グループならではの展開。より高いステージへとカスタムレベルを引き上げるべく、スーパーオートバックス陣営は店舗間で切磋琢磨しているようだ。

SA(スーパーオートバックス)東雲の「東京スタイル」と銘打たれたBMW『3シリーズ』は五重塔が建ち、桜の花びらが舞い散る個性派仕様。和を前面に打ち出したインテリアは、エクステリアに負けず劣らずの仕上がり具合。トランクを開ければ、これまた意表を突く純和風テイストのオーディオメイクが展開する。

SA三鷹はBMW『5シリーズ』のツーリングワゴンをホワイト×ブラックのツートンでスポーティに仕立てた。ツートンフィニッシュのボディは、ルーフを黒のカッティングシートで覆うことで実現。

SA川崎は『MINI』(ミニ)をボディ同色のメタリック系グラフィックでスポーティなエクステリアに仕上げた。パネル張り替えや追加メーター埋め込み等、コクピットのフィニッシュも遊びゴコロ満点。

SA環七王子神谷はメルセデスベンツ『E55AMG』仕様に20インチのレーベンハートLSRを履かせる。またトランクスペースを犠牲にすることなく、アンプやウーファー、モニターをメイク。

《しおたによしふみ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る