日産 マイクラ C+C が、イギリス工場を出発

自動車 ニューモデル 新型車
日産 マイクラ C+C が、イギリス工場を出発
日産 マイクラ C+C が、イギリス工場を出発 全 1 枚 拡大写真

日産自動車の英国サンダーランド工場では、『マイクラC+C』(シープラスシー)の日本向け輸出を開始した。同工場から日本に輸出される自動車は、現行車種では『キャシュカイ』(日本名『デュリアス』)に続く2車種目。

マイクラの日本名は『マーチ』だが、C+Cはマイクラの車名のまま日本導入される。マイクラC+Cは、イギリスでデザイン・設計された車種で、2005年11月よりサンダーランド工場で生産されている。これまでに2万3000台が生産され、45を超える国・地域に輸出されている。

22秒で折り畳まれるルーフは、「C-VIEW」と呼ばれる機構で、ドイツのカルマン(Karmann)社により開発された製品で、サンダーランド工場に技術者が派遣されている。

マイクラC+Cは、日本では1500台の限定販売となるが、消費者の動向を慎重に見極めたい、という意向を英国日産は示している。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る