【Fニッポン第3戦】平成の日本一速い男、復調か

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今週末の19、20日は、栃木県ツインリンクもてぎにて、国内フォーミュラの最高峰、フォーミュラ・ニッポンの第3戦が開催される。今回は、スタート時の燃料搭載量が約122リットルに制限され、第1戦同様、全車ピットインというルールが採用された。

現在の得点状況は、闘将・星野一義監督率いるmobilecast TEAM IMPULの2号車を駆る松田次生。これまで2戦連続で2位となり、16ポイント。2位は、こちらも3位と4位で11ポイントを獲得している、PIAA NAKAJIMAのロイック・デュバル。そして3位は10点の同点で2名。松田のチームメイトでディフェンディングチャンピオンのブノワ・トレルイエ(第1戦優勝)と、Arabian Oasis TEAM IMPULの本山哲(第2戦優勝)だ。

公式テストは、ドライとなった18日午前中のセッション1で松田がトップタイムで、2番手が本山、3番手がPIAA NAKAJIMAの小暮卓史。午後のセッション2(ドライ)では本山、トレルイエ、小暮のベスト3となっている。総合でも本山、トレルイエ、小暮となっており、前戦から平成の日本一速い男が復調してきた感じだ。

《デイビー日高》

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