曙ブレーキ、中期と長期のストックオプションを発行

自動車 ビジネス 株価

曙ブレーキ工業は、同社の取締役や執行役員に株式報酬型ストックオプションとして中期および長期の新株予約権を発行すると発表した。6月21日開催の定時株主総会で承認を受けて実行する。

中期のストックオプションを発行するのは、中期的な経営努力を反映させるため、発行するもので、適正な経営を通じた株価上昇及び業績向上への意欲や士気を高めるのが目的としている。

中期の新株予約権は、の株式は普通株式上限4万4500株。行使期間は新株予約権の割当日の翌日から2年を経過した日から2年間で、具体的には取締役会で決定する。

長期の新株予約権は普通株式8万2700株。行使期間は割当日の翌日から5年を経過した日から5年間。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  2. コックピット見えた! 2027年型ポルシェ『718ケイマンEV』、衝撃の価格も発覚
  3. ネオレトロ戦国時代!? 新型スズキ『GSX-8T/8TT』モビショーでの公開に、「いい意味でスズキっぽくない」「まさしく温故知新」など注目
  4. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  5. ホンダ『S2000』にスーパーチャージャー、老舗JDMチューナーが580馬力にカスタム…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る