【三菱 デリカ D:5 2WD】新たなるユーザーの獲得

自動車 ニューモデル 新型車
【三菱 デリカ D:5 2WD】新たなるユーザーの獲得
【三菱 デリカ D:5 2WD】新たなるユーザーの獲得 全 5 枚 拡大写真

発売以来、販売好調をキープしている、三菱自動車の『デリカD:5』。街なかでもかなり見かけるようになった。22日に追加されたのがFFモデル(「C2」シリーズ)で、以前からリクエストが出ていただけに、より幅広いユーザー層の獲得が望めるといっていいだろう。

【画像全5枚】

先発の4WDモデルとの違いを見ていくと、インパネのシフトセレクター脇に設置されていた4WDの駆動選択ダイヤルがないのは、パッと見の印象としてその違いを感じるところだろう。

そしてホイール&タイヤサイズを16インチへとダウン。この結果、45mmも車高が下がっているのは大きなトピックだろう。ただし、これはタイヤの外径だけで落としているのではなく、商品企画の上原実マネージャーによれば「タイヤで25mm、サスペンションで20mmそれぞれ下げています」とのことだ。

小ぶりでシンプルな専用デザインのグリルとともに、前後バンパーをボディ同色化するなど、よりスッキリとした洗練されたイメージをうまく演出しているのは確か。これなら新たなるユーザーの獲得も容易ではないだろうか。

《近藤暁史》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る