【三菱 デリカ D:5 2WD】新たなるユーザーの獲得

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【三菱 デリカ D:5 2WD】新たなるユーザーの獲得
【三菱 デリカ D:5 2WD】新たなるユーザーの獲得 全 5 枚 拡大写真

発売以来、販売好調をキープしている、三菱自動車の『デリカD:5』。街なかでもかなり見かけるようになった。22日に追加されたのがFFモデル(「C2」シリーズ)で、以前からリクエストが出ていただけに、より幅広いユーザー層の獲得が望めるといっていいだろう。

【画像全5枚】

先発の4WDモデルとの違いを見ていくと、インパネのシフトセレクター脇に設置されていた4WDの駆動選択ダイヤルがないのは、パッと見の印象としてその違いを感じるところだろう。

そしてホイール&タイヤサイズを16インチへとダウン。この結果、45mmも車高が下がっているのは大きなトピックだろう。ただし、これはタイヤの外径だけで落としているのではなく、商品企画の上原実マネージャーによれば「タイヤで25mm、サスペンションで20mmそれぞれ下げています」とのことだ。

小ぶりでシンプルな専用デザインのグリルとともに、前後バンパーをボディ同色化するなど、よりスッキリとした洗練されたイメージをうまく演出しているのは確か。これなら新たなるユーザーの獲得も容易ではないだろうか。

《近藤暁史》

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