ホンダ、トラフィック・サイクルシリーズ第7弾は自転車編

エコカー 燃費
ホンダ、トラフィック・サイクルシリーズ第7弾は自転車編
ホンダ、トラフィック・サイクルシリーズ第7弾は自転車編 全 1 枚 拡大写真

ホンダは、自転車利用者の行動特性を紹介し、クルマやバイクなどとの事故を未然に防ぐヒントを掲載した小冊子「トラフィック・サイクル--自転車は街を走る仲間--」を発行し、ホンダカーズ店やホンダ二輪販売店で無料配布する。

2006年の自転車乗用中の交通事故は約17万件と交通事故全体の約2割を占め、増加傾向にある。また、その相手は8割以上がクルマだ。

今回発行するトラフィック・サイクルは、クルマやバイクの運転者が、自転車利用者の行動特性を理解し、事故防止に役立てていただくための知識やデータ、コラムを掲載している。

同社は2001年6月発行の「トラフィック・バリアフリー」を皮切りに、ドライバー、ライダー、歩行者、自転車、子どもから高齢者まで、すべての人がお互いを理解しあえい、より豊かなモビリティ社会の実現に向けてトラフィック・シリーズを発行しており、今回の「トラフィック・サイクル」は7冊目となる。

今回の発行では、交通心理学の専門家である中京大学教授の岸田孝弥氏が監修した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  2. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  3. 冬を愉しむ上質な『ブリザック WZ-1』は“大人のスタッドレス”、想像を超える快適さは非降雪地域のユーザーにこそおすすめPR
  4. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  5. ポルシェ『911 GT3ツーリング』、コロンビアの熱帯雨林をテーマにした「オセロット」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る