三菱ふそう、75周年記念のロゴを発表

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三菱ふそう、75周年記念のロゴを発表
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三菱ふそうトラック・バスは、ふそうブランド誕生75周年のロゴを発表した。ふそうブランドは、1932年に三菱造船(現在の三菱重工業)神戸造船所で製造したバスに初めて『ふそう』と名付けて以来、今年で75周年を迎える。 

同社では「長い年月にわたり社会の皆様と多くのお客様に支えられながら進化と発展を重ね、今年で75周年を迎えることが出来ました」としており、75周年のロゴは「社会の皆様とお客様への感謝の気持ちを表すとともに「これからの75年もお客様のために」という強い願いを込めたと、している。

色は三菱スリーダイヤの赤を採用し、デザインは日本の毛筆画のスタイルにすることで、「日本で生まれ、日本を中心に活動する企業」であることを表現したと、している。また、躍動的な円は回転するホイールをイメージし、社会の皆様やお客様に輸送手段を提供する社会的使命を表した。

同社のハラルド・ブルストラー社長は「感謝の気持ちをもって75年の歩みを振り返るとともに、ダイムラー・クライスラートラックグループの一員として最も信頼される企業になるように日々、努力してまいります」とコメントしている。

同社では、75周年のロゴを今後1年間、東京モーターショーを始めとする各種イベント、制作物の中で使用する予定。

《レスポンス編集部》

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