エコカーの本命はディーゼル?

エコカー 燃費

自動車と環境問題などのリサーチ会社、リカルド社が、米国内での将来のクリーンディーゼル販売についての見通しを発表した。それによると、2012年には米国内でのディーゼルとハイブリッドの販売台数合計は270万台に達し、うち150万台がディーゼル、つまり4年後にはディーゼルがハイブリッドを追い越す、との予想だ。

現在の米国でのエコカーのトップランナーは言うまでもなくハイブリッドだが、同社のレポートによると、数年内にメーカーはハイブリッド生産のためのコスト増大にあえぎ、より生産コストが安いディーゼルにシフトする、という。また、この流れに合わせ、すでに過半数の車がディーゼルであるヨーロッパ車が米国内で有利な立場になる、とも指摘している。

米国の環境基準に合致するディーゼルはまだ数が少ないが、CAFEの規制強化、EPAによる地球温暖化効果ガス削減規制などが実施されれば、ディーゼルモデルを提供するメーカーは増加する、と考えられている。ディーゼルがエコカーのメインストリームになる日は最早時間の問題、と見る向きも少なくない。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱 デリカD:5 販売好調の裏で、次期型『D:6』の開発着々…最終デザインをプレビュー
  2. 「これはBEVはもういらないかも」新型トヨタ『RAV4 PHEV』発売にSNS大注目!「スペックは別次元」「意外と安い」など反響
  3. ヤマハが“SUV風”新型eバイク発売!「大人な感じ」「めちゃくちゃ欲しい…」とSNSで話題に
  4. 「市場に敵はいない」メルセデスAMG初のSUV、2026年夏デビューへ
  5. フェラーリ初のEV『ルーチェ』はスーサイドドア採用!? デザイナー本人も抱える「不安」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る