目立った材料が不在の中、上海市場の下落が嫌気され全体相場は反落。円相場は引き続き1ドル=121円台での推移となったが、自動車株は軟調な展開となった。
トヨタ自動車が前日比70円安の7280円、ホンダが30円安の4190円と反落。スズキ、いすゞやマツダ、富士重工業(スバル)がさえない。
こうした中、日産自動車は1円高の1356円と小幅ながら続伸し、日野自動車が1円高の672円、ダイハツ工業が12円高の1024円としっかり。
目立った材料が不在の中、上海市場の下落が嫌気され全体相場は反落。円相場は引き続き1ドル=121円台での推移となったが、自動車株は軟調な展開となった。
トヨタ自動車が前日比70円安の7280円、ホンダが30円安の4190円と反落。スズキ、いすゞやマツダ、富士重工業(スバル)がさえない。
こうした中、日産自動車は1円高の1356円と小幅ながら続伸し、日野自動車が1円高の672円、ダイハツ工業が12円高の1024円としっかり。
《山口邦夫》