5月新車販売3団体…6.3%減、スズキ2位、ダイハツ3位

自動車 ビジネス 企業動向
5月新車販売3団体…6.3%減、スズキ2位、ダイハツ3位
5月新車販売3団体…6.3%減、スズキ2位、ダイハツ3位 全 1 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会、日本自動車輸入組合が発表した5月の国内の新車販売台数は、前年同月比6.3%減の37万8800台と低迷した。

登録車の販売が依然として低迷しているのに加え、軽自動車の販売も、好調だった前年の反動で伸び悩んでいるのが主因だ。

ブランド別では、スズキが同3.5%減の5万0470台ながら、トヨタに次いで2位となったほか、ダイハツが同7.3%減の4万8227台で3位となり、軽自動車の存在感が高まっていることを示した。

4位は日産で同7.5%減の4万7785台、5位がホンダで同13.3%減の4万2035台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る