富士重工業は、軽自動車のスバル『R2』に新グレードを追加して12日から発売開始した。
新グレードは、ベーシックなSOHCエンジン搭載モデルに価格を抑えた「F」と、装備を充実した「F+(プラス)」。
Fは、シンプルな装備で価格を抑えながらグレー色シート表皮、電動リモコンドアミラー(ブラック塗装)を採用、オーディオレスとした。
F+は、Fをベースに、CDプレーヤー&AM/FMチューナー、UVカットフロントドアガラス、UVカット機能付濃色ガラスのほか、インパネアクセサリーソケット、フロントフォグランプを装備した。
価格はFの2WDのi-CVTが81万9000円、F+の2WD、i−CVTが88万2000円。