ヤマハ、電動パワステを採用したATVを開発

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ヤマハ、電動パワステを採用したATVを開発
ヤマハ、電動パワステを採用したATVを開発 全 1 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、700ccの水冷SOHC単気筒エンジンにフューエルインジェクションを装備したATVの最上位ユーティリティモデル『GRIZZLY(グリズリー)700FI』を開発した。

既存の『GRIZZLY660』『GRIZZLY125』についても、それぞれ車体グラフィックを変更した2008年モデルとともに7月15日から発売する。

新開発のGRIZZLY700FIは、2006年に欧州・北米で先行発売して好評を博したATVの最上位ユーティリティモデル。

フューエルインジェクションを装備した700ccのSOHC・4バルブ・単気筒エンジンを新設計フレームに搭載し、ATVとして初めてE.P.S.(電動パワーステアリング)を採用した。『GRIZZLY660』から受け継いだヤマハ独自の駆動切り換えシステムやフルオートマチック変速システムなども採用した。優れた機動性とオフロード走破性に加え、快適で滑らかな、ゆとりある乗り心地を実現したとしている。

価格は99万5400円。

《レスポンス編集部》

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