スタンレー電気、プラスチック製品の成形加工から撤退

自動車 ビジネス 企業動向

スタンレー電気は、プラスチック製品の成形加工から撤退すると発表した。

スタンレー電化は、グループ内で、自動車事業での成形部品の生産を行ってきた。しかし、今後も成形機を生産するためには、大型化対応が必要だが、現在の土地、建物では対応できないほか、新規に土地と建物を投資した場合、採算が合わず、事業の継続が困難と判断した。経営効率化のため、成形部品の生産から撤退する。

人材・ノウハウなどグループ外への流出を防止するため、従業員31人はスタンレー電気で雇用する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る