日産ハローセーフティキャンペーン…飲酒運転防止などに重点

エコカー 燃費
日産ハローセーフティキャンペーン…飲酒運転防止などに重点
日産ハローセーフティキャンペーン…飲酒運転防止などに重点 全 4 枚 拡大写真

日産自動車と全国の日産系ディーラーは、7月5日から8月31日まで「第36回(夏)ハローセーフティキャンペーン」を実施する。

今年度は、これまでの子供と高齢者向け交通安全啓発に加え、少子高齢社会への対応や歩行者の安全確保、自らの意識改革、ITの活用に取り組み、子供/親/高齢者の3世代が互いに思いやりを育める、地域に根ざした草の根活動を関係団体とともに推進する。

同社では、ハローセーフティキャンペーンを春・秋の全国交通安全運動と夏休み期間中の年3回実施しており、1972年以来、今回が36回目となる。

今年度の重点課題として飲酒運転の根絶、後席などにおけるシートベルト、チャイルドシートの正しい着用のほか、日常生活にある危険に気づかせ、回避能力が身につく交通安全教育に力を入れていく。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  2. 「存在感ハンパない」DSの新型フラッグシップ『N°8』が「唯一無二な印象」など話題に
  3. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  4. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る