輸入車販売ランキング、BMWが6カ月ぶりトップ、4位に日産…6月

自動車 ビジネス 企業動向
輸入車販売ランキング、BMWが6カ月ぶりトップ、4位に日産…6月
輸入車販売ランキング、BMWが6カ月ぶりトップ、4位に日産…6月 全 1 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した6月の車名別輸入車新規登録台数によると、BMWが前年同月比7.4%減の5564台ながら6カ月ぶりにトップとなった。

2位はフォルクスワーゲンで同8.3%減の4723台、3位がメルセデス・ベンツで同23.6%減の4521台だった。

4位はデュアリスの販売が好調な日産で3665台と、メルセデス・ベンツに迫っている。5位はアウディ、6位がBMW MINI、7位がボルボ、8位がプジョーで、9位がトヨタ、そして10位はポルシェが3カ月連続でトップ10入りを果たした。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
  2. 日産『フェアレディZ』の「レトロな仕様」に注目…土曜ニュースランキング
  3. 「初代に立ち戻った感じでよき!」ルノー『トゥインゴ』の新型予想が話題! エンジン車にも期待の声
  4. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  5. トヨタの小型ミニバン『ルミオン』、安全性を大幅向上…スズキからのOEMモデル
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る