【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】仕様によっては先代よりお得

自動車 ニューモデル 新型車
【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】仕様によっては先代よりお得
【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】仕様によっては先代よりお得 全 4 枚 拡大写真

新型メルセデスベンツ『Cクラス』(6月22日日本発表)の車両価格帯は、「C200コンプレッサー・エレガンス」の450万円から、3リットルV6エンジン搭載の「C300アバンギャルドS」の664万円。

【画像全4枚】

旧型モデルにあった、1.8リットル低過給圧スーパーチャージャーを搭載する廉価版がなくなったぶん、価格帯は上方移行したかたちだ。

廉価版が設定されない要因のひとつに、1ユーロ=160円台という円安ユーロ高の影響がある。ダイムラークライスラー日本の関係者は、「昨今のユーロ高には正直、苦しんでいます。450万円というスターティングプライスも、かなり頑張った数字」と語る。

廉価グレードは廃止されたが、旧型では高価なオプションだったカーナビが、新型には標準装着されるなど、装備面の充実でバリューを上げており、仕様の選択によっては旧型よりトクになる場合も。「円安ユーロ高だからといって、差損分をそのまま上乗せするというのでは、正規インポーターの役割は果たせません。仕様を工夫するなどして、値上げしないですむよう頑張れるだけ頑張る」(ダイムラークライスラー日本関係者)

ユーロ高が沈静化に向かえば、「C180コンプレッサー」などのエントリーモデルが追加される可能性も出てくるだろうが、為替トレードの専門筋のあいだでは、当面大幅に円高に振れることはないとの見方が有力。Cクラスの購入を検討しているユーザーにとって、ベーシックグレードの登場を待つ意味は薄そうだ。

 注目の新車は、今いくら? ユーザーアシスタンス
新車の見積りのトップページはこちらから。
気になるライバルの見積りも同時にとれます。他ブランドの車種もどうぞ。
●新車見積りトップページのURLをメールで送る。

 今のクルマを新車購入資金に ユーザーアシスタンス
無料愛車査定サービスはこちらから。
●無料愛車査定サービスのURLをメールで送る。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

+ 続きを読む

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レヴォーグ』次期型は2027年登場か! 2.4Lターボが存続?
  2. トヨタのミッドシップスポーツ『MR2』400ps超+AWDなるか?…10月のスクープ記事ベスト5
  3. 雨の日の視界を守るドアミラー対策…『秋の愛車メンテナンス』まとめ
  4. 【レスポンス読者試乗会】乗って初めて見えた、4組の試乗者が語る日産『エクストレイル』のリアルPR
  5. 「楽しみすぎる!!」トヨタ『セリカ』の復活情報にSNSで反響、デザインへの期待も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「フィジカルAI」って何? 似ている4つの基本用語…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 1】
  2. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  3. 「9分で充電てどういうこと?」BYDの新型フラッグシップSUV『ATTO 8』に驚きの声
  4. 「Sim-to-Real」って何? AIを動かす実装技術…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 3】
  5. 「事故死ゼロ」と「移動の自由」の両立へ…トヨタとホンダが「ITS世界会議」で示した次世代技術
ランキングをもっと見る