【トヨタ ヴォクシー/ノア 新型発表】回転シートはじめ、家族に配慮

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ ヴォクシー/ノア 新型発表】回転シートはじめ、家族に配慮
【トヨタ ヴォクシー/ノア 新型発表】回転シートはじめ、家族に配慮 全 4 枚 拡大写真

6月27日にトヨタが発表した、新型『ヴォクシー』と『ノア』のひとつの見所が、2列目のチャイルドケアモード付きのロングスライドマルチ回転シートだ。

シート下のレバーを引くと、助手席側は外側へ60度、運転席側は30度回すことができ、チャイルドシートの脱着や、幼児の乗せ降ろしが楽になるという仕組みだ。だが、回転させるのはうたい文句ほどには軽くなく、女性がには少し力が入りそうである。

このほかにステップを低くしたこと、センターピラーの内側の幼児の手の高さにチャイルドグリップが用意されたことなど、子供向けの工夫がいくつもある。こうしたデザインや仕組みは、実際に担当スタッフが自分のお子さんで試して決めていったとのことで、家族向けにかなりの配慮がなされた設計となっているのだ。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る