5月の産業機械受注状況、53.6%増と依然好調

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日本産業機械工業会は、5月の産業機械受注状況を発表した。それによると受注高は、5608億4300万円、前年同月比53.6%増となった。

このうち、内需は2651億8200万円で、同20.0%増となった。内需のうち、製造業向けは同34.8%増、非製造業向けが同8.5%増、官公需向けが同22.3%増、代理店向けが同2.0%減だった。

増加した機種は、ボイラ・原動機、鉱山機械、タンク、プラスチック加工機械、ポンプ、圧縮機、運搬機械など。化学機械、送風機は減少した。

輸出は2956億6100万円、同105.2%増だった。プラントは、6件、1308億8400万円で、同407.1%増となった。

増加した機種は、ボイラ・原動機、鉱山機械、化学機械、タンク、プラスチック加工機械など。減少した機種は、その他機械だけ。

《レスポンス編集部》

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