【マツダ デミオ 新型発表】スポーティモデル SPORTも設定

自動車 ニューモデル 新型車
【マツダ デミオ 新型発表】スポーティモデル SPORTも設定
【マツダ デミオ 新型発表】スポーティモデル SPORTも設定 全 5 枚 拡大写真

新型マツダ『デミオ』(5日発表)のラインナップは先代同様にカジュアルな雰囲気を持つ標準系のほかに、スポーティな内外装と専用の足まわりを装備した「SPORT」(スポルト)が設定されている。

スポルトにはスポーティな専用フロントグリルや開口部を広げたエアロバンパー、サイドアンダースポイラーが装備され、ヘッドライトも3眼のディスチャージタイプが標準装備されているので、標準系よりも大幅にスポーツマインドが高められている。

インテリアもスポーティな専用デザインシートが装備され、シフトノブやステアリングにも本革が採用されている。CVT車には専用のステアリングシフトスイッチが用意されており、7速マニュアルモードも装備されている。

新型デミオの開発主査を努めた水野成夫さんは「新型デミオのスポルトにはスポーティな内外装のほかに、専用の16インチアルミホイールや専用のチューンドサスペンションが装備されていますので、より軽快感のある走りが楽しめると思います」

「先代も男性ユーザーはスポルトを選ぶ傾向が多かったので、新型にも最上級モデルとしてこのグレードを設定しました」という。

スポルトは1.5リットルエンジンだけの設定で、CVTのほかに5速MTも用意されている。新型デミオは、女性を意識した親しみやすいエクステリアが特徴ではあるが、スポルトなら男性が乗っても似合う精悍なスタイルに仕上げられている。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る