ホンダ、新型汎用管理機を発売…手放し自動停止クラッチレバー採用

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ、新型汎用管理機を発売…手放し自動停止クラッチレバー採用
ホンダ、新型汎用管理機を発売…手放し自動停止クラッチレバー採用 全 3 枚 拡大写真

ホンダは、畑作などにおけるさまざまな管理作業が楽に安心して行えるプロ農家向け汎用管理機『F530』と『F730』を12日から発売開始した。

F530(連続定格出力3.9PS)とF730(連続定格出力5.0PS)は、家庭菜園用のミニ耕うん機などで採用している「手を放すと作業が停止する主クラッチレバー」を、プロ農家向け汎用管理機では初めて採用し、作業時の安心感の向上を図った。クラッチレバーには各種新機構を採用することで、長時間や連続での作業が多いプロ農家に求められる利便性と扱いやすさの両立を図った。また、畑、水田、果樹園などの各種作業に合わせた豊富な推奨作業機(アタッチメント)も設定した。

F530/F730及び各種ローターなどの推奨作業機(アタッチメント)は、生研センターが定める2007年度の安全鑑定を取得している。

価格はF350Lの標準仕様が22万9950円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る