トヨタ、IAAF世界陸上オフィシャルカーにプリウスなど提供

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トヨタ、IAAF世界陸上オフィシャルカーにプリウスなど提供
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トヨタ自動車は、8月25日−9月2日の9日間に開催される「第11回 IAAF世界陸上競技選手権大阪大会」の公式車両(オフィシャルカー)として、ハイブリッドカー『プリウス』134台を含む合計約220台を提供する。

トヨタは、2003年のパリ大会、2005年のヘルシンキ大会に続いて、大阪大会のオフィシャルパートナーとなっている。IAAFが今大会から進める環境に配慮した大会運営(グリーンプロジェクト)に賛同し、環境負荷の少ない車両として、プリウスのほか、「FCHVバス」(燃料電池バス)、『アルファードハイブリッド』、『ダイナハイブリッド』を提供する。

また、車いす競技者が使用する「ウェルキャブ」(福祉車両)なども提供する予定だ。提供車両は男女マラソンの先導車・報道車、選手や大会関係者の移動など、様々な用途で活用される。

今大会でトヨタは、次代を担う子どもたちにトップアスリートのパフォーマンスを実感してもらうのを目的に、小中学生とその保護者を対象に各日50組100人、計900人を会場に無料招待する。

応募期間は7月20日−8月6日まで。参加申込は、インターネットもしくは郵便ハガキからで、応募多数の場合は抽選となる。

《レスポンス編集部》

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