ボルボ身売り説が再浮上…英紙報道

モータースポーツ/エンタメ 出版物
ボルボ身売り説が再浮上…英紙報道
ボルボ身売り説が再浮上…英紙報道 全 1 枚 拡大写真

米フォードモーターが、同社傘下のボルボの売却を検討していると、15日付けの英『サンデー・タイムズ』紙が報じた。フォードでは、「ボルボの売却は、検討の初期の段階にある」としているが、売却のアドバイザーとなる投資銀行は、まだ指名していないという。

ボルボの売却価格は、80億ドル(9740億円)にのぼると予想されている。売却先の候補としては、仏ルノー、独BMW、韓国のヒュンダイに加えて、中国メーカーなども取り沙汰されている。

ボルボの身売り説は、5月下旬に浮上したが、同社は、この時は否定している。また、フォードは、PAGブランドのうち、アストンマーチン(アストンマーティン)は、すでに売却している。また、ジャガーとランドローバーも投資銀行を指名して、売却先を探している段階にある。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  3. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る