スタンレー電気4-6月期決算…増収増益 HIDやAFS好調

自動車 ビジネス 企業動向

スタンレー電気は、2007年4−6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。

売上高は前年同月比7.4%増の856億2900万円、営業利益が同20.2%増の112億8500万円で増収増益となった。

自動車機器事業のAFS(アダプティブフロントライティングシステム)やディスチャージヘッドランプ、LEDリアコンビネーションランプなど、付加価値の高い製品が増えたため、売上げ、利益とも好調に推移した。二輪車事業も国内、アジアで堅調に推移した。電子機器事業でも携帯電話向け発光ダイオードや車載向けLEDや高品位モノクロ液晶なども伸びた。

経常利益は同21.4%増の123億4900万円、当期純利益が同27.0%増の67億2000万円だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る