モリタ第1四半期決算…営業赤字が拡大

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モリタが発表した2007年4−6月期(第1四半期)の連結決算は、営業損益が7億7700万円の赤字となった。

売上高は同4.8%減の47億9300万円と減収だった。営業赤字は前期の6億800万円の赤字から赤字幅が拡大した。経常赤字も7億1800万円で、当期純損益は4億1000万円の赤字だった。

同社は消防ポンプ部門の官公庁向けの売上げに占める割合が高いことから。上半期よりも下半期、特に第4四半期に集中しているため、期の前半は業績が低迷するとしている。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。

《レスポンス編集部》

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