トヨタ07年上半期生産実績…国内販売マイナスでもシェアは過去最高

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トヨタ自動車が発表した2007年上半期(1−6月)の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同期比3.6%増の422万536台となった。

国内生産は同0.1%増の211万1230台と、ほぼ横ばいながら、6年連続で前年実績をキープした。

国内販売は同9.9%減の82万6265台と、3年ぶりにマイナスだった。除軽市場のシェアは46.2%で、前年同期よりも0.3ポイントアップし、過去最高のシェアだった。

輸出は同8.7%増の131万1523台で、6年連続プラスだった。欧州、アジア、アフリカ向けが増加したのが主因。

海外生産は、ほぼ全地域で生産が増加し、同7.4%増の210万9306台で、9年連続プラスで、過去最高だった。

《レスポンス編集部》

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