「カッコイイ車」トーナメント開始

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント

米の人気自動車雑誌、『モータートレンド』、『オートモービル』の両誌編集部に、XMサテライトラジオがスポンサーとなった「カッコイイ車コンテスト」が開催される。

このコンテスト、文字通り「世界でもっともクールな車」をトーナメント形式で選び出す、というもの。読者が http://www.XMCoolestCar.com/ にアクセスし、あらかじめ選ばれた64のモデルの中から見事に勝ち抜く車を予想する。エントリーされた車はフェラーリ『612』からトヨタ『プリウス』まで、様々な意味合いで「クール」と判断されたモデル。

トーナメント形式で「対決」するモデルの勝ち負けを決定するのは『モータートレンド』、『オートモービル』誌の編集者だが、すべての勝ち負けを見事に予想できた読者には「優勝車」を購入するための資金1万ドルが援助される。もちろんすべてのモデルはXMサテライトラジオ付きだ。

このコンテストそのものがXMサテライトの広告宣伝にもなっており、今後モータートレンド、オートモービルの9、10、11月号に8ページを使ってコンテストの勝ち抜きの模様が掲載される。優勝モデルが決定するのは10月31日となる予定。

クールな車には最もクールなアクセサリーであるXMサテライトラジオを、というのが今回の広告のキャッチフレーズとなりそうだが、ユニークなコンテストの経過には注目が集まりそうだ。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. 「息を呑むような美しさ」マツダ『VISION X-COUPE』に熱視線! 新時代のクーペ像にSNSでは期待の声
  3. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  4. ポルシェ『カイエン』新型、11月19日世界初公開へ
  5. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る