【新聞ウォッチ】新車販売は低水準、ガソリン価格は高水準

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気になるニュース・気になる内幕…今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップ、内幕を分析するマスメディアクルージング。

2007年8月2日付 

●ガソリン元売り一斉値上げ、1リットル147円も(読売・2面)

●部品メーカー、分散生産を模索、リケンは生産を復旧(朝日・13面)

●小型スクーター、7万台リコール スズキ(産経・30面)

●タイ発、「エコカー」推進計画、重要増にらみ政府号令(東京・8面)

●ホンダ、ハイブリッド型シビック、中国で年内発売(日経・11面)

●トヨタ、モノ作りの技磨け、インドで技術学校開校(日経・11面)

●新車販売台数、7月10.5%減、中越沖地震響き失速(日経・11面)

●日野自動車、コロンビア合弁を発表(日経・11面)

●GMとの販売合弁を解散、いすゞ(日経・11面)

●横浜ゴム、インドでタイヤ販売、現地生産も視野(日経・11面)

ひとくちコメント

石油元売り大手各社が一斉にガソリンの卸価格を値上げした。店頭価格への転嫁が進めば、レギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(全国平均)は石油情報センターが1987年の統計開始以来の最高値144.1円(昨年9月)を突破するという。きょうの読売、毎日、産経、日経が詳しく報じている。

すでに都内ではレギュラーで1リットル当たり147円のガソリンスタンドも出現、「米国の原油先物市場は最高値を更新しており、今後も石油製品の値上げは必至と見られる」(読売)としている。

一方、日本自動車販売協会連合会が発表した7月の新車販売台数(軽自動車を除く)は、36年ぶりに30万台を割り、過去5番目の低水準。失速の原因は需要の低迷に加え、新潟県中越沖地震の影響が大きいと見ているが、今後はガソリン価格の高騰も無視できないだろう。

《福田俊之》

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