【スーパー耐久】各クラス、首位はダントツ

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

今週末の4日・5日は、スーパー耐久シリーズ第4戦『SUPER TEC 2007』が、富士スピードウェイにて開催される。今回は、4時間が経過した時点で最も周回数の多い車両が優勝だ。

現在、ST-Class 1のポイントスタンディングスは、3号車「ENDLESS ADVAN Z」(影山正美/青木孝行/藤井誠暢)が、2位に24点差の71点でトップとなっている。1レースで最大23点(予選1位の3点+決勝1位の20点)しか獲得できないので、かなり有利な状況といえよう。

それ以外のクラスのトップは、ST-Class 211号車「オーリンズ・ランサーEVO・MR」(木下隆之/中谷明彦)。こちらも2位に34点差の73点というダントツ状態だ。ST-Class 3は113号車「カルラレーシング☆ings北海Z」(大井貴之/伊橋勲)。2位に11点差の58点。ST-Class 4は、76号車「Honda Access CIVIC」(玉本秀幸/小林正吾/古橋譲)。2位に9点差の56点となっている。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る