トヨタ、自己株式の取得枠を決議

自動車 ビジネス 企業動向

トヨタ自動車は、3日開催の取締役会で、自己株式の取得枠の設定を決議した。

自己株式を取得するのは資本効率の向上と経営環境に応じた機動的な資本政策を遂行するためとしている。

自己株式の取得枠は上限500万株で、取得総額が400億円が上限。取得期間は8月7日から8月17日で、信託方式による市場買付けで取得する。

同社は6月22日開催の定時株主総会で自己株式を上限3000万株、取得総額2500億円を上限にすることを決議している。

《レスポンス編集部》

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