前日の米国株の反落、米金融市場の先行きに対する不安感を背景に売り先行の展開となった。円相場が1ドル=115円台の高値圏で推移しているとあって輸出関連株は軟調。自動車株は全面安となった。
もっとも、売り一巡後は買い戻しが入り、平均株価の下げ幅は1円足らずだった。全体相場は3日ぶりに小反落。
トヨタ自動車が前日比30円安の6550円と3日ぶりに反落。日産自動車が17円安の1107円、ホンダが40円安の3630円と反落した。
こうした中、いすゞとマツダが小幅ながら続伸。
前日の米国株の反落、米金融市場の先行きに対する不安感を背景に売り先行の展開となった。円相場が1ドル=115円台の高値圏で推移しているとあって輸出関連株は軟調。自動車株は全面安となった。
もっとも、売り一巡後は買い戻しが入り、平均株価の下げ幅は1円足らずだった。全体相場は3日ぶりに小反落。
トヨタ自動車が前日比30円安の6550円と3日ぶりに反落。日産自動車が17円安の1107円、ホンダが40円安の3630円と反落した。
こうした中、いすゞとマツダが小幅ながら続伸。
《山口邦夫》