ライコネン「失うものはない」

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今シーズンも残り6戦。タイトル争いトップのルイス・ハミルトンから20ポイント差をつけられているフェラーリのキミ・ライコネンは奇跡の逆転を目指して全力を尽くすと語る。

「まずはベストを尽くすこと、そしてライバルたちにトラブルが起こることを祈るよ。僕には失うものがないから、マクラーレンの連中よりはリスクを冒すことができる。残り6戦といえば少なく聞こえるかもしれないが、リードしている側にしてみれば遙かに長く感じるはず。トルコでのレースは楽観視している。初めてのトルコGPで勝者となれた縁起の良い場所だからね」とトルコGPへの意気込みを語ったライコネン。

「チーム内の雰囲気はすばらしい。フェラーリドライバーは特別だと言われる理由がわかったよ。常に勝利を目指し、できるだけ多くのポイントを集めたい」と付け加えた。

《編集部》

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