オックスホールディングス、取締役が事前届出無しに保有株式を売却で処分

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オックスホールディングスは、同社取締役1人を社内規定に違反したとして処分したと発表した。

同社によると、同社取締役が社内規定であるインサイダー情報管理運営要領第9条に定めている売買取引の事前届出を行わず、保有する同社株式1万2500株を市場で売却していた事実が判明したとしている。

同社では、取締役の責任の明確化を図るため、処分を決定するとともに、社内に調査委員会を設置した。

《レスポンス編集部》

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