第一精工が発表した2007年4−6月期の連結決算は、売上高が95億8600万円だった。
第1四半期は原材料価格の上昇や価格競争の激化などで、厳しい経営環境となったものの、販売の強化と業務の効率化で対応した。
営業利益は11億3100万円、経常利益が11億2000万円で、当期純利益が5億5200万円だった。
主力のコネクター及び関連製品は自動車電装部品が堅調だったほか、車載用センサーも順調だった。
第一精工が発表した2007年4−6月期の連結決算は、売上高が95億8600万円だった。
第1四半期は原材料価格の上昇や価格競争の激化などで、厳しい経営環境となったものの、販売の強化と業務の効率化で対応した。
営業利益は11億3100万円、経常利益が11億2000万円で、当期純利益が5億5200万円だった。
主力のコネクター及び関連製品は自動車電装部品が堅調だったほか、車載用センサーも順調だった。
《レスポンス編集部》