ケイヒン、神戸のコンテナの運送事業者を解散

自動車 ビジネス 企業動向

ケイヒンは、神戸市にある連結子会社のケイヒンコンテナ急送を解散すると発表した。

ケイヒンコンテナ急送は、資本金1000万円で、ケイヒンが100%出資する東京都品川区のケイヒンコンテナ急送の子会社。関西地区で海上コンテナの陸上輸送業務を行ってきたが、市場競争激化や燃料費高騰に加えて、主要顧客企業が吸収合併され、取引が終了するなどの事業環境の変化から、事業の継続は困難と判断、解散を決めた。

今年10月31日に解散する予定だ。

《レスポンス編集部》

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