ケイヒン、神戸のコンテナの運送事業者を解散

自動車 ビジネス 企業動向

ケイヒンは、神戸市にある連結子会社のケイヒンコンテナ急送を解散すると発表した。

ケイヒンコンテナ急送は、資本金1000万円で、ケイヒンが100%出資する東京都品川区のケイヒンコンテナ急送の子会社。関西地区で海上コンテナの陸上輸送業務を行ってきたが、市場競争激化や燃料費高騰に加えて、主要顧客企業が吸収合併され、取引が終了するなどの事業環境の変化から、事業の継続は困難と判断、解散を決めた。

今年10月31日に解散する予定だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る