【三菱 ギャランフォルティス 発表】逆スラントノーズの伝統と様式

自動車 ニューモデル 新型車
【三菱 ギャランフォルティス 発表】逆スラントノーズの伝統と様式
【三菱 ギャランフォルティス 発表】逆スラントノーズの伝統と様式 全 5 枚 拡大写真

三菱『ギャランフォルティス』は逆スラントノーズを採用した結果、ロングノーズ・ショートデッキという、セダンらしい様式美に従ったシルエットをつくりだすことが出来ている。

逆スラントノーズは60年代から90年代まではポピュラーなデザインであって、三菱ではギャランを中心にセダンの伝統でもあった。今回は、それを復活させる形となった。

報道発表会で仲西昭徳デザイン本部長はデザインについて「“逆スラントノーズ”は空力が悪く、近年の車には採用されなかった。先端の高さと丸みのが鍵だった。風洞実験を繰り返して最適化、採用まで漕ぎ着けた」と、プレゼンテーションした。

セットとなる「台形グリル」は三菱のエンブレムである「スリーダイヤモンド」と動きを揃え、安定感をプラスしている。リアコンビランプ内側も台形にカットされて、前後でイメージを反復させている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  3. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る