強いインパクトを与える三菱『ギャランフォルティス』のフロントフェイスデザインは、『コンセプト・スポーツバック』、『コンセプトX』といったショーカー出展で反響をみて、満を持して採用となった。
このデザインは、今後投入する『ランサーエボリューションX』へと続くセダン系のデザインに採用していく三菱ではアナウンスしている。
07年フランクフルトモーターショーに出展する『コンセプトcX』も小型のクロスオーバービークルながら同じデザインだ。ギャランフォルティスのエクステリアデザインを担当した野田健一デザイナーは、セダンのみならず、スポーティなクルマには採用される可能性はあると、語った。