トヨタ、輸出が20か月ぶりにマイナス…7月実績

自動車 ビジネス 企業動向

トヨタ自動車が発表した7月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比5.0%増の66万1211台と順調だった。

国内生産は同8.4%減の31万1181台と、3か月ぶりにマイナスとなった。新潟県中越沖地震の影響で、生産を停止したことが影響した。

国内販売は同7.7%減の13万4997台とマイナスだった。除軽市場のシェアは前年同月と比べて1ポイントアップの47.0%で、7月として過去最高のシェアとなった。

輸出は米国、オセアニア向けが減少し、同4.8%減の20万821台と20か月ぶりにマイナスとなった。

海外生産は、ほぼ全地域で増加し、同20.7%増の35万30台と67か月連続でプラスとなった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  4. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  5. まるでスポーツカー、アキュラの新型SUV『RSX』世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る